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Fukuoka Higashi Zaitaku Care Network

訪問看護

訪問看護の役割 (2016/2/29更新)

訪問看護とは・・・
 訪問看護は、特別な医療処置を必要としている状態にある方に限らず、あらゆる健康レベルと年齢層の方を対象としています。
 ご自宅などで療養している方や心身に障害をお持ちの方、慢性的な病気をお持ちの高齢者の方々に、看護師がご自宅などを訪問して、健康回復と悪化防止および予防に向け療養
上の世話や診療のお手伝いを行います。

介護保険法と健康保険法など(医療保険)
 訪問看護をご利用になる方は、ご自宅などにおいて療養を必要とする状態にあり、訪問看護が必要であると主冶医が判断した方になります。
適用される保険が、介護保険によるものと、医療保険によるものに分けられます。




1)16の特定疾病
@がん末期(医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと
      判断したものに限る。)
A筋萎縮性側索硬化症
B後縦靭帯骨化症
C骨折を伴う骨粗しょう症
D多系統萎縮症
E初老期における認知症(アルツハイマー病、脳血管性認知症等)
F脊髄小脳変性症
G脊柱管狭窄症
H早老症(ウェルナー症候群等)
I糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症
J脳血管疾患(脳出血、脳梗塞等)
K進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病
L閉塞性動脈硬化症
M関節リウマチ
N慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎等)
O両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

2)厚生労働大臣が定める疾病等
@末期の悪性腫瘍
A多発性硬化症
B重症筋無力症
Cスモン
D筋萎縮性側索硬化症
E脊髄小脳変性症
Fハンチントン病
G進行性筋ジストロフィー症
Hパーキンソン病関連疾患 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、及び
             パーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって、
                     生活機能障害度がU度又はV度のものに限る)
I多系統萎縮症 (線条体黒質変性症、オリーブ矯小脳萎縮症及び シャイ・ドレーガー症候群
Jプリオン病
K亜急性硬化性全脳炎
Lライソーゾーム病
M副腎白質ジストロフィー
N脊髄性筋委縮症
O球脊髄性筋委縮症
P慢性炎症性脱髄性多発神経炎
Q後天性免疫不全症候群
R頸髄損傷
S人工呼吸器を使用している状態


主なサービスの内容は・・・

 訪問看護の主なサービス内容は、ご利用者の療養生活に必要と思われる内容に応じて様々な内容があります。
■健康状態の観察と助言
 □健康チェックと助言(血圧・体温・呼吸・脈拍)
 □特別な病状の観察と助言
 □心の健康チェックと助言(趣味・生きがい・隣人との繋がりなど)
■日常生活の看護
 □清潔のケア
 □食生活のケア
 □排泄のケア
 □療養環境の整備
 □寝たきり予防のためのケア
 □コミュニケーションの援助
■在宅リハビリテーション看護
 □関節等の運動や動かし方の指導
 □日常生活動作の訓練(食事・排泄・移動・入浴・歩行など)
 □福祉用具(ベッド・ポータブルトイレ・補聴器・車椅子など)の利用相談
■精神・心理的な看護
 □不安な精神・心理状態のケア
 □生活リズムの調整
 □服薬のケア
■認知症の看護
 □認知症状に対する看護・介護相談
 □コミュニケーションの援助
 □事故防止のケア
■検査・治療促進のための看護
 □病気への看護と療養生活の相談
 □床ずれ・その他創部の処置
 □医療機器や器具使用者のケア
 □服薬指導・管理
 □その他、主治医の指示による処置・検査
■療養環境改善のアドバイス
 □療養環境の整備
 □福祉用具導入のアドバイス
■介護者の相談
 □介護負担に関する相談
 □健康管理・日常生活に関する相談
 □精神的支援
■様々なサービス(社会資源)の使い方の相談
 □自治体の在宅サービスや保健・福祉サービス紹介
 □ボランティアサービス紹介
 □各種サービス提供期間との連絡・調整
 □その他、保健・医療・福祉の資源紹介等
■終末期の看護
 □痛みのコントロール
 □療養生活の援助
 □看取りの体制への相談・アドバイス
 □本人・家族の精神的支援

ご利用にあたって
 主冶医から訪問看護指示書が交付された訪問看護ステーションまたは主治医から訪問看護の指示を受けた病院・診療所の訪問看護師が、ご自宅を訪問します。
 まずは、かかりつけのお医者様や区役所の窓口、地域包括支援センターのケアマネージャーにご相談ください。

(ますとみ訪問看護ステーション 増冨智子)

福岡東在宅ケアネットワーク

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E-mail:ty_yamasaki@haradoi-
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